講談社Kiss編集部女子部員に絶大に人気のあった
東雲君ですが
設定が理央の幼馴染みに変更になってしまいましたが
小関君、東雲君にぴったりですね〜〜(*゚▽゚*)
くるくるヘアに犬っぽいとこも。

疲れた働く女性にはツンデレはいらない。
デレだけでいい____!!!
「月と指先の間」でも描きましたが。

この回はなんと原作の
6巻7巻8巻9巻の中から
エピソードを拾ってまして
ものすごく濃い回です!(って毎回言ってますが)

4人でトランプするところで奥薗さんが体育座りしてるところは原作通りにして
頂きました。
最初はこのシーン普通にホテルですれ違う二つのカップルという台本だったんですが。
ここはトランプやらないと!!!と。
キャストの皆さんは待ち時間にずっとウノをやってたそうですよ(*・ω・)ノ

理央は原作の方がクールで冷静な感じで
メアリージュンちゃんは熱くて情熱的な理央ですね。
そこが友達思いな感じにクローズアップされてます。

結婚式前に翡山さんが家の前で立っているところも
作者が絶対入れてください!!!と強くお願いした箇所です(`・ω・´)
原作でもアシスタントさんが素晴らしい仕上げをしてくださり
感動的なシーンとなっております・゚・(ノД`;)・゚・

理央とみずほ、円城寺と理央、みずほとふう、理央と円城寺...
いろんな組み合わせで支えあってる4人です。
理央が円城寺に
「無理に知る必要なんてないよ。
誰かを好きになって、苦しくて...
わたしは当たって砕ける必要なんてないと思ってる」

ここもふうに思いを告げられない理央だからこそですね!

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