Torico-lore

稚野鳥子のお仕事、お買い物、インテリアやDollyとSyrupのこと、そしてアンティークショップ「Torico-lore」について...日々の徒然日記。

2022年03月

なんとか予定通り本日ネームが上がりました😨
ネームを上げたあとはもう歩くのも精一杯で。
でも明日から作画なんていうのは普通のことで。
ネーム前の状態とまた違うくたくたヨロヨロな状態です。
漫画家体力じゃなくて殆ど気力だけで生きています。
なので体のメンテナンスは必須です。
突然死なんていうのも普通にある職業なので...。
でもネームアップすぐはメンテに行けない😭
そんなメンテナンスに行けない時 
入浴剤をひと瓶もしくは全部投入!!することも
あります。
金額的には千円もいかないのでマッサージなんかより全然お安いんですが
如何せん香りも倍増するので香りのついてない入浴剤があれば良いのにな〜〜😭
本日はこちらを3つ入れました。

明日はカラーを描いてそのあと作画です。
よろよろ...。 
 IMG_6568

私はプロット後に最初にコマ割りのみのチビネームというのを
作るんですが、プロットから30時間ぐらい過ぎるともう頭の中は
お話でいっぱいに外に出すしかこのいっぱいいっぱいの状態を解消出来ない‼️😭 
と言うところまで追い詰められてやっとチビネームが完成します。
でも今の段階では良いのか悪いのかわかりません....。
アイデアというのは物理的に空中に浮いているものだそうで
私の脳がそれを如何にキャッチできるかとういう問題なのです。
それを如何に言葉や絵に還元できるかという。
ネームは湧いてくるもので(強制的にその状態にするんですが)
考えてる、というのとも違う状態です。
その方法は各漫画家さんによってかなり違うと思います。

今は背中と頭がぱんぱんです。
明日セリフをいれて本ネームというA4サイズの紙に書き出します😇 
それが終わってすぐ作画...がいつものペースです。
IMG_6547

 

いつも楽天の並行輸入か免税店で買ってるシャネルのコスメですが
限定品が欲しかったので
久しぶりに公式のオンラインショップで購入しました。
シャネルは段ボールからCHANELなので気分が上がります😊
そしてオリジナルポーチ中に注文したコスメが♬
限定品のスティロルミエールはハイライトに使える優れものです。
新しくなった白いパッケージになったリップバームのルージュココボーム
は918のマイローズにしました。
リップの下地にもなるバームです。
ルライナードゥシャネルは極細のアイライナーです。
私二重の奥に更に二重があって目のキワが埋もれてるので😓
アイライナーはすぐ乾いて描きやすいものが必須です。
普段はプチプラのキャンメイクのペンシルタイプですが
最後の仕上げにリキッドタイプを使っています。
ルージュココフラッシュはシアーなタイプの168ハロー。
リップ買うの2年ぶりかも💦

おまけでno,1シリーズのサンプルも頂けました。
かつてのBlueシリーズみたいなのかな?

お洋服のブティックにコスメも置いてるのはシャネルだけではないでしょうか??
エルメスやディオールも香水やリップは置いてますが😊 
IMG_6454IMG_6443IMG_6446IMG_6444 

昨日原稿がアップしたので
本日はもう次のプロットです。
まだ色々エピソードが個々に浮いてる感じで
熟成が足りない感じです。
ネームになる時は頭がお話でいっぱいになって
溢れ出るのを待つのです。
まだ溢れそうになるのは先かな〜💦
とはいえスケジュール的には余裕がなく明日明後日には
ネームにしないといけません😭 
 IMG_6459

本日発売のオフィスユー5月号に「星屑アンティーク」カラー2pプラス24p
掲載されています😊✨
今回のカラーはデジタルで描いてみました。
iPadproで描いてます。
ソフトはプロクリエイトです。
アナログと違った風になるのかなぁ〜と思ったけど
結局水彩紙がiPadに、絵筆がapplepencilになっただけで
今までと同じようにしか描けませんでした😅
テクスチャのブラシでパステル風にしてみました。

現在漫画家さんでフルアナログで描かれてる方はきっと2%くらい?💧
私はその少数派でしたがとりあえずフルではなくなった次第です。
まだまだ練習は必要ですが
失敗が紙に比べると怖く無いので
時間も短縮できました。

またアナログカラーって一髪勝負だったので 
そのストレスが半端なかったのですがその気持ちが少し軽くなりました。

コミックスの表4もデジタルで描いたんですが
保存の方法がわからなくて、
あわわわわ〜〜〜って感じでした。

制作途中にipadの画像を置いておきますね。
是非本誌で見てくださいね。
IMG_5956IMG_5943




 

このページのトップヘ